SUVが最量販 トヨタはヤリスクロス&ライズ、スバルはXV、MAZDAはCX-5が最量販モデルになっている。まだまだホンダだとフィット、日産だとノートが君臨しているが、グローバルではCR-Vとエクストレイルの販売が群を抜いている。国内市場もそれぞれヴェゼルと…
MAZDAの新モデルが発表された!! いよいよMAZDAが来年(2022年)から生産を開始するモデルに関しての発表があった。CX-50、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90と5車種もSUVが増えるらしいが、日本&欧州向けは、60と80の2車種のみで、前々から示唆はあったけどやは…
トヨタのSUV拡大が止まらない トヨタの公式HPでラインナップを見てみると、アルファード/ヴェルファイア、ノア/ヴォクシーなど兄弟車が複数あるミニバンが8車種。セダンもセンチュリーやMIRAIを含んで8車種。それらを抑えてSUVは堂々の9車種を揃える。C-H…
今度はどんな社会現象を起こすのか!? 2011年に初代モデルが登場し、トヨタのハイブリッド人気を決定づけるほどのセンセーショナルなセールスを記録し、日本市場の常識をあっさりと変えてしまった「トヨタ・アクア」がフルモデルチェンジした。あれから…
新車市場が活況 日本市場で久々にブログで書きたくなるようなモデルの発売が相次いだ。なんだか久々に楽しい気分になっている。VWゴルフとホンダ・アコードはどちらも「横置きFF」を代表するモデル。世界中で一番多く走っているのが「横置きFF」であるけど、…
売れてる 2020年に相次いで日本に導入された「プジョー208」と「ルノー・ルーテシア」の新型がどちらも気合十分だ。一足先にモデルチェンジしたプジョー208と2008の新車効果もあってか、2021年1月のプジョーは昨年同月比で141%を記録。今年はさらなる「プジ…
EVの可能性 輸入ブランドはとても豪胆だなと感じることがある。かなり早い段階で「i3」「i8」という二つのレンジエクステンダー付きEVを日本で発売したBMWはやはり時期尚早だったけども、日本のユーザーの意識を変えるためにはどこかのメーカーが口火を切…
MAZDA批判コメがだいぶまともになった!?マツダが大攻勢!! CX-5CX-8 マツダ3 マツダ6…改良&特別仕様車一挙登場(ベストカーWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/9OgNouYfLo — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) January 14, 2021 日本中の老害が集まった!? もはや完…
水と油 MAZDA好きというマイノリティが、市場規模では絶対王者のトヨタ車をやたらと毛嫌いする傾向にある。端から見れば「嫉妬なの?」なんて思われてしまっている節もあるようだ。しかし多くのMAZDA好きにとっては、MAZDAがTOYOTAのようにバカ売れすること…
クルマが売れている!! あらゆる社会常識が大きく転換したという意味で興味深い年だった2020年。海外旅行が当面は現実的でない中で、下半期から比較的に高価格帯の自動車がよく売れているらしい。あまり元気がなかった自動車業界にとっては、思わぬ展開を迎…
MAZDAの動向だけがわずかな期待・・・ ここ数年すっかり自動車メディアの話題の中心に位置する存在となったMAZDA。まあTOYOTAとかVWとか言われてもさ、クルマへの興味など皆無なわけで、さらに言ってしまうとメルセデス、BMW、HONDA、SUBARUに対する関心もど…
スバルのマーケティング ホンダ、レクサス、ジャガーなど北米市場を主戦場とする有名ブランドをも超えて「アメリカで最も愛されているブランド」と言ってもいいくらいの存在なっているスバル。8割に迫る北米販売比率ゆえに、もはや経営幹部にとっては日本市…
トヨタに乗る意味を考える 「ブランド」という言葉の定義もやや曖昧なところがあって、その解釈にあまり自信もないのだけど、今回は「ずっと使い続けたい&買い続けたい」商品を生み出す「職能クラフト・ワークス的な付加価値」という意味で使う。 まずは服に…
日本車っぽい!? 2019年に欧州で販売が開始されいよいよ日本でも納車が始まるランドローバー・ディフェンダー。ちょっと前にHONDAがすでにやっていたようなデザイン。トヨタの東京生産車だったFJクルーザーにも近いテイスト。日本メーカーが仕掛けてきたス…
絶好調MAZDAの致命的欠点 クルマのブログを書いていると、MAZDAの評価が高くなってしまう。これは決して個人的な偏向というわけでなく、かなりフェアにジャッジしてもMAZDAの取り組みはクルマ好きにとって残された「希望の光」だと言える。自然吸気エンジン…
Cセグはもう売れない!? 欧州市場の定番クラスとされてきた「Cセグメント」だけども、日本市場では結構前から人気がない。HV専用車のプリウスは実用性の高さ(渋滞に強い!?)もあって販売台数は多いけども、プリウスを自家用車に選んでいる人の多くは、大変…
クルマがじわじわ値上がり・・・ 輸入車ってのはドイツやフランスなど日本よりも平均所得が高い国々の工場で作って、さらに日本まで運んでくるわけだから、どうしても価格は割高になる。1980年代からコスト管理で世界をリードしてきた日本メーカーが、世界で…
mazda-6-sedan.seesaa.net MAZDAの価値 6年ほど前に上記の記事を書いた。BMWが開発を担当するスープラと同じ時期にMAZDAのロータリースポーツが復活するのでは!?という怪しい情報が飛び交う中で、BMWとMAZDAがスポーツカーでガチンコ勝負したらさぞかし盛…
ポロの価格が一気に上昇!? まだ多くのカーメディア媒体で見られる「VW価格表」には216万円の「VWポロ・トレンドライン」が残っているが、日本市場向けのVW公式サイト上ではすでにグレード改定が行われていて、ポロのボトムグレードの価格が262万円と…
これはBMWなのか!? もしかしたらこのクルマの納車を楽しみにしている人もいるかもしれないので、あまり余計なことは書かないようにしよう。日本のジャーナリストが国際試乗会に招聘されているから、日本市場でも大々的に展開するのかと思いきや、現段階で…
「MAZDA3」が2020年「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞 https://t.co/qkB4hv6ivE — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) April 9, 2020 マイルドハイブリッド&スーパーチャージャー 国内外のどのメーカーとも違ったスタイルを模索するマツダが、…
第5位 ホンダ・インサイト 新車価格332万円〜 商品力としての「電動化」の意味に気がついたホンダ Dセグメント・スポーティサルーンの復権は、中型車&グランドツアラーを手掛ける全てのメーカーが考えていることだけども、どうやらグローバルではEV化の…
前回(第15→11位)はこちらです cardrivegogo.hatenadiary.com 第10位 アルファロメオ・ステルヴィオ 新車価格635万円〜 故人となったCEOの描く夢のつづき 来年だか再来年に登場するMAZDAの次期型CX-5の「未来予想図」!?第五世代(2002〜2011)のMAZ…
クルマどころじゃない!? 新型コロナで世の中が混乱している。ちょっと不謹慎だけど、社会の脆弱性を見直すには良い機会になっていると思う。内部留保をたっぷりしている大企業はいくらでも耐えられるし、休業補償などあらゆる形でそれらを吐き出すことにな…
↓第11〜15位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com ↓第6〜10位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com 第5位 CHEVROLET・CORVETTE 価格帯・・・新車1180万円〜・中古車262万円〜(3世代前2004年製) 第8世代に移行したコルベットは、これまで…
15位〜11位はこちら↓ cardrivegogo.hatenadiary.com 第10位 MAZDA・CX-5 価格帯・・・新車261万円〜・中古車90万円〜(先代) 2012年に初代モデルが発売されたCX-5ですが、今では年50万台超を数えるマツダの屋台骨。世界的なSUVブームに乗ったって…
トヨタとカーメディアによって破壊された日本市場!? トヨタのビジネス方針はやっぱり嫌いだ。「トヨタイムズ」ってなんだよ・・・とってもフンワリした内容で何を言いたいのか少々わからないし、ユーザーの知見を全く信用していないかのようなブランディン…
新しいスカイラインが示す「意味」 増税前ということで今年の前半はいつになく新型モデルの発表が多かった。夏になりMAZDA3の話題はひと段落し、今度はMAZDAのCX-30、そして日産スカイラインなどのレビューがヤフーニュースに次々と登場すると、厄介なこと…
当たり前のことですが・・・ MAZDAが好きな連中に言わせれば、TOYOTA車というのは大なり小なり「ママチャリ」みたいなものだ。絶望的に退屈なペダルタッチとハンドリングにどう頑張っても我慢できないからMAZDAを買っているんだ。TOYOTAがママチャリならば、…
期待のMAZDA3は、なぜアメリカで売れないのか https://t.co/6r1yY55zht #Yahooニュースアプリ — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) September 24, 2019 【マツダ3 新型】丸本社長、販売不振報道に反論 https://t.co/rrCjMxpuOD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) Septe…