MAZDAの動向だけがわずかな期待・・・ ここ数年すっかり自動車メディアの話題の中心に位置する存在となったMAZDA。まあTOYOTAとかVWとか言われてもさ、クルマへの興味など皆無なわけで、さらに言ってしまうとメルセデス、BMW、HONDA、SUBARUに対する関心もど…
スバルのマーケティング ホンダ、レクサス、ジャガーなど北米市場を主戦場とする有名ブランドをも超えて「アメリカで最も愛されているブランド」と言ってもいいくらいの存在なっているスバル。8割に迫る北米販売比率ゆえに、もはや経営幹部にとっては日本市…
トヨタに乗る意味を考える 「ブランド」という言葉の定義もやや曖昧なところがあって、その解釈にあまり自信もないのだけど、今回は「ずっと使い続けたい&買い続けたい」商品を生み出す「職能クラフト・ワークス的な付加価値」という意味で使う。 まずは服に…
日本車っぽい!? 2019年に欧州で販売が開始されいよいよ日本でも納車が始まるランドローバー・ディフェンダー。ちょっと前にHONDAがすでにやっていたようなデザイン。トヨタの東京生産車だったFJクルーザーにも近いテイスト。日本メーカーが仕掛けてきたス…
絶好調MAZDAの致命的欠点 クルマのブログを書いていると、MAZDAの評価が高くなってしまう。これは決して個人的な偏向というわけでなく、かなりフェアにジャッジしてもMAZDAの取り組みはクルマ好きにとって残された「希望の光」だと言える。自然吸気エンジン…
Cセグはもう売れない!? 欧州市場の定番クラスとされてきた「Cセグメント」だけども、日本市場では結構前から人気がない。HV専用車のプリウスは実用性の高さ(渋滞に強い!?)もあって販売台数は多いけども、プリウスを自家用車に選んでいる人の多くは、大変…
クルマがじわじわ値上がり・・・ 輸入車ってのはドイツやフランスなど日本よりも平均所得が高い国々の工場で作って、さらに日本まで運んでくるわけだから、どうしても価格は割高になる。1980年代からコスト管理で世界をリードしてきた日本メーカーが、世界で…
mazda-6-sedan.seesaa.net MAZDAの価値 6年ほど前に上記の記事を書いた。BMWが開発を担当するスープラと同じ時期にMAZDAのロータリースポーツが復活するのでは!?という怪しい情報が飛び交う中で、BMWとMAZDAがスポーツカーでガチンコ勝負したらさぞかし盛…
ポロの価格が一気に上昇!? まだ多くのカーメディア媒体で見られる「VW価格表」には216万円の「VWポロ・トレンドライン」が残っているが、日本市場向けのVW公式サイト上ではすでにグレード改定が行われていて、ポロのボトムグレードの価格が262万円と…
これはBMWなのか!? もしかしたらこのクルマの納車を楽しみにしている人もいるかもしれないので、あまり余計なことは書かないようにしよう。日本のジャーナリストが国際試乗会に招聘されているから、日本市場でも大々的に展開するのかと思いきや、現段階で…
「MAZDA3」が2020年「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞 https://t.co/qkB4hv6ivE — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) April 9, 2020 マイルドハイブリッド&スーパーチャージャー 国内外のどのメーカーとも違ったスタイルを模索するマツダが、…
第5位 ホンダ・インサイト 新車価格332万円〜 商品力としての「電動化」の意味に気がついたホンダ Dセグメント・スポーティサルーンの復権は、中型車&グランドツアラーを手掛ける全てのメーカーが考えていることだけども、どうやらグローバルではEV化の…
前回(第15→11位)はこちらです cardrivegogo.hatenadiary.com 第10位 アルファロメオ・ステルヴィオ 新車価格635万円〜 故人となったCEOの描く夢のつづき 来年だか再来年に登場するMAZDAの次期型CX-5の「未来予想図」!?第五世代(2002〜2011)のMAZ…
クルマどころじゃない!? 新型コロナで世の中が混乱している。ちょっと不謹慎だけど、社会の脆弱性を見直すには良い機会になっていると思う。内部留保をたっぷりしている大企業はいくらでも耐えられるし、休業補償などあらゆる形でそれらを吐き出すことにな…
↓第11〜15位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com ↓第6〜10位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com 第5位 CHEVROLET・CORVETTE 価格帯・・・新車1180万円〜・中古車262万円〜(3世代前2004年製) 第8世代に移行したコルベットは、これまで…
15位〜11位はこちら↓ cardrivegogo.hatenadiary.com 第10位 MAZDA・CX-5 価格帯・・・新車261万円〜・中古車90万円〜(先代) 2012年に初代モデルが発売されたCX-5ですが、今では年50万台超を数えるマツダの屋台骨。世界的なSUVブームに乗ったって…
トヨタとカーメディアによって破壊された日本市場!? トヨタのビジネス方針はやっぱり嫌いだ。「トヨタイムズ」ってなんだよ・・・とってもフンワリした内容で何を言いたいのか少々わからないし、ユーザーの知見を全く信用していないかのようなブランディン…
新しいスカイラインが示す「意味」 増税前ということで今年の前半はいつになく新型モデルの発表が多かった。夏になりMAZDA3の話題はひと段落し、今度はMAZDAのCX-30、そして日産スカイラインなどのレビューがヤフーニュースに次々と登場すると、厄介なこと…
当たり前のことですが・・・ MAZDAが好きな連中に言わせれば、TOYOTA車というのは大なり小なり「ママチャリ」みたいなものだ。絶望的に退屈なペダルタッチとハンドリングにどう頑張っても我慢できないからMAZDAを買っているんだ。TOYOTAがママチャリならば、…
期待のMAZDA3は、なぜアメリカで売れないのか https://t.co/6r1yY55zht #Yahooニュースアプリ — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) September 24, 2019 【マツダ3 新型】丸本社長、販売不振報道に反論 https://t.co/rrCjMxpuOD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) Septe…
三菱ランサーは2017年に開発終了・・・ 三菱ランサーといえば初代が1973年に登場。自動車産業のグローバル化及び日本のODA政策にも貢献した、歴史上最も偉大な自動車用エンジンとされる「4G63」とともに30年以上も歩み続けた偉大なシリーズ。本国・日本で…
実車 日産スカイライン400R 日本初導入VR30DDTTで、405ps 価格552万3120円 | AUTOCAR https://t.co/diPus8cIQD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年7月16日 やはり・・・日産ハルマゲドンが起きた!! 日産が予告通りに「手放し運転」の最新鋭プロパイロッ…
MAZDA3は全てのCOTYを獲る ドイツでMAZDA3のデザインが高く評価されたらしい。なんとなく凄いことになってそーな予感はあったけど、バウハウスの時代から工業製品の性能とデザインに昔からプライドを持ってきたドイツが絶賛するんだから、MAZDAの努力も報…
スポーツカーの勢力図に異変が!? その昔に、沢村慎太朗というカルト的な人気を誇る自動車評論家が、スポーツカーとしての存在意義に忠実な世界的モデルは「ポルシェ911(991型)」と「マツダロードスター(NC型)」の2台だけだと言った。果たしてこの2車種に…
スポーツカーの定義 スポーツカーを買うってのはとても贅沢なことだ。普段はシューファーカーの後部座席に乗っていたり、Eセグの真面目なサルーンで参上する紳士が、ごくごくたまに使う変化球的なクルマ・・・ってのがスポーツカーの立ち位置。いつもはBMW7…
ポルシェ911(992) | AUTOCAR https://t.co/m5ebMlNy8K — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年6月22日 「ライバルはいません・・・」 もはやカーメディアの評価など1ミリも気にしない!!というくらいにアグレッシブなMAZDA。ネットの掲示板(ヤフコメ)でも…
注意!!!!!! 以下のブランドを所有している方はこの記事は 読まない方がいいかも!!!! フォルクスワーゲン、レクサス、BMW、 アウディ、メルセデス 「ビンボー」には何も特別なことが起こらない国 ビンボーと思われるのだけはとにかく嫌だ。自己分析…
クルマをスマートに選ぶ ある程度年齢のいったオッサンにとっては乗っているクルマは、かなり本気で選ぶものだ。ベントレー・コンチネンタル、マセラティ・クワトロポルテ、レクサスLCなど、とにかく「リッチ」であることが前提となりそうな「キラキラ」なモ…
一流企業の若者は3シリーズを買おう!! 完全に業界の話題の中心はMAZDA3・・・フツーのCセグがとうとう「覚醒」ってことなんでしょうけど、日本のデフレマインドはなかなか重症。スープラ、3シリーズなど話題の新型が多いタイミングなんですけど、やはり…
どうしようもない期待感・・・ 「ルノー日産とフィアットクライスラーが合併を模索」というニュースを聞いて、クルマ好きなら、おや?これは案外シナジー効果が高そうだ!!と考えたのではないでしょうか。GT-Rを擁する日産と、フェラーリが同じグループにな…