マウンテン・ゴリラのカーライフ

最高に面白いクルマのブログを作りたい!!(もちろん全編フィクションです)

個別のモデルに言及

レクサスLXを買うか?4年待つか?・・・そんなメーカーは嫌だ

アンチMAZDAコメント CX-60が発表されて以降、MAZDAファンと見做されているこのブログにも、幾つかの「暴言コメント」が寄せられている。ヤフコメ書いてそうな低俗な人間が寄り付かないように、わざとマウンティング口調で小難しいこと書いているつもりだが…

スバル&三菱 フラッグシップSUVがインフレ気味・・・

「高級車」になった・・・ レガシィ・アウトバックが414万円〜、アウトランダーPHEVが462万円〜。お互いに意識せざるを得ない「戦前」からのライバル同士。どちらもブランドのフラッグシップSUVとはいえ、もはやクラウンやフーガの価格帯に突入してい…

トヨタ新型アクア こんなクルマは意地でも「買わない」・・・

今度はどんな社会現象を起こすのか!? 2011年に初代モデルが登場し、トヨタのハイブリッド人気を決定づけるほどのセンセーショナルなセールスを記録し、日本市場の常識をあっさりと変えてしまった「トヨタ・アクア」がフルモデルチェンジした。あれから…

プジョー VS ルノー  日本車を蹴散らす充実の装備

売れてる 2020年に相次いで日本に導入された「プジョー208」と「ルノー・ルーテシア」の新型がどちらも気合十分だ。一足先にモデルチェンジしたプジョー208と2008の新車効果もあってか、2021年1月のプジョーは昨年同月比で141%を記録。今年はさらなる「プジ…

ランドローバー・ディフェンダーはコロナ無関係にバカ売れ!?

日本車っぽい!? 2019年に欧州で販売が開始されいよいよ日本でも納車が始まるランドローバー・ディフェンダー。ちょっと前にHONDAがすでにやっていたようなデザイン。トヨタの東京生産車だったFJクルーザーにも近いテイスト。日本メーカーが仕掛けてきたス…

BMW2シリーズ・グランクーペ 「ビーエムが作ったイン◯イト!?」

これはBMWなのか!? もしかしたらこのクルマの納車を楽しみにしている人もいるかもしれないので、あまり余計なことは書かないようにしよう。日本のジャーナリストが国際試乗会に招聘されているから、日本市場でも大々的に展開するのかと思いきや、現段階で…

ランサー と ファミリア が令和のドライビングカー・・・だってさ。

三菱ランサーは2017年に開発終了・・・ 三菱ランサーといえば初代が1973年に登場。自動車産業のグローバル化及び日本のODA政策にも貢献した、歴史上最も偉大な自動車用エンジンとされる「4G63」とともに30年以上も歩み続けた偉大なシリーズ。本国・日本で…

日産 が MAZDA に怒りの鉄槌!! スカイライン がオール6気筒で427万円〜

実車 日産スカイライン400R 日本初導入VR30DDTTで、405ps 価格552万3120円 | AUTOCAR https://t.co/diPus8cIQD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年7月16日 やはり・・・日産ハルマゲドンが起きた!! 日産が予告通りに「手放し運転」の最新鋭プロパイロッ…

トヨタ・スープラ 「光」と「影」を赤裸々に・・・

スポーツカーの勢力図に異変が!? その昔に、沢村慎太朗というカルト的な人気を誇る自動車評論家が、スポーツカーとしての存在意義に忠実な世界的モデルは「ポルシェ911(991型)」と「マツダロードスター(NC型)」の2台だけだと言った。果たしてこの2車種に…

スープラ スポーツカーとはオッサンのダサさの具現化!?

スポーツカーの定義 スポーツカーを買うってのはとても贅沢なことだ。普段はシューファーカーの後部座席に乗っていたり、Eセグの真面目なサルーンで参上する紳士が、ごくごくたまに使う変化球的なクルマ・・・ってのがスポーツカーの立ち位置。いつもはBMW7…

スカイラインはマイナーチェンジで400psモデルを投入らしい。

最低のスカイラインが最高になる時 次世代のプロパイロットが搭載されるというスカイライン。本来ならば特別な運転支援機能などなくても、多くのクルマ好きをブランドへ引き寄せる「あらゆる魅力」を備えたスポーツサルーンであるはずなのだが、日産の推進す…

MAZDA3 登場・・・クルマ価格の限界に挑む!!

実車がいよいよ日本国内で発売開始となったマツダさん @Mazda_PR の新型車「MAZDA3」。タミヤの1/10電動RCカーは7月発売予定です。こちらもご期待ください! #tamiyarc #マツダ #MAZDA3 pic.twitter.com/373cbFeRsz — タミヤ (@tamiyainc) 2019年5月24日 MA…

プジョー508 は「二匹目のドジョウ」を狙える!?

売れているメルセデス ランボルギーニとクラウン(だけというわけではないが・・・)が闊歩する東京周辺では、それほどメルセデスCLAが売れているという印象はそれほど無いけど、日本市場におけるメルセデス販売ではもう数年前から主力モデルの地位にあるんだ…

MINI 日本のコンパクトカーを蹴散らすマーケティング

なぜ輸入小型車の鬼門・日本で売れるのか!? 2018年3月に続いて2019年3月も日本市場で3000台の大台を突破した、イギリスの小型車ブランド・MINI。通常の月も2000台程度をコンスタントに売っているのだけど、300万円以上するノート、400万円以上するカロー…

新型VWゴルフは打倒N-BOX!?

不思議な輸入車 「売れないVWゴルフなんて・・・」もうどーしようもないと思う。デビュー以来ひたすらに売れることだけを考えて作られてきたモデルがいよいよ8代目を迎える。ゴルフ1の改良版がゴルフ2であり、刷新されたゴルフ3と同じ設計を使う4、さら…

ホンダ・インサイト 予想外に注目度が高いぞ!! 次世代ユニットサルーンとは!?

実車 ホンダ新型インサイト(ZE4型)EXブラックスタイル - 国内ニュース | AUTOCAR JAPAN https://t.co/fo73vWZQd7 — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年11月21日 ブログアクセス数増加・・・ 中型車13ブランドが増税前に激しい展開を見せそうな2018-2019…

新型PORSCHE911(992)は再びスポーツカーの世界を築けるのだろうか・・・

スポーツカーが世界から消えた日 免許を取ったばかりの15年くらい前を思い出すと、日本を代表するスポーツカーが次々と廃止になりミニバンとリッターカーばかりが売れる時代だった。バブル崩壊&中国のWTO加盟で大きな軌道修正を余儀なくされた日本の自動車メ…

I'm 『辛口ブロガー』 SUBARU WRX S4編 (オーナーは絶対に読むな!!)

ハードル高過ぎ 2014年に「STI」と「S4」にそれぞれKYB版とビルシュタイン版を用意して仰々しく登場したSUBARU WRXの現行モデル。リーマンショック&震災のショックから立ち直り、日本社会&日本経済ひいては、日本市場の自動車販売を大きく牽引することが期…

911 carrera-T の『域』に到達できる日本メーカーは!?

何が起こっているのか!? スペック表の重量が1570kgの991型カレラから軽量化するために削ったものが、主にリアシートと吸音材で、これで20kgばかり減らしたらしい。たったそれだけかい!? そして20kg減らすだけでベースのカレラよりも価格は200万円も高く…

クラウンとカローラスポーツ同時発売・・・

2018年もTOYOTAなのか・・・ ディーラーが休みの6月26日の火曜日にブランドを代表する2モデルを同時に発表。クラウンは460万円〜、カローラスポーツは213万円〜とのことですが、実に用意周到な戦略だと思います。クラウンとカローラは歴史こそ長いですが…

新型クラウン は狂騒を巻き起こす!?

トヨタの誇りとは!? 「いいクルマ作りたい病」に完全に取り憑かれているトヨタ。そんなメーカーの中で「いいクルマでないと許されない」セダンとして開発された15代目クラウンの先行試乗動画が各メディアからボチボチ出始めました。リーマンショックから完…

ポルトフィーノ の存在意義は?

マイルド・フェラーリ フェラーリで最も手頃な価格でラインナップされている「ポルトフィーノ」。4.6m足らずの全長でFRの2+2シート、しかもリトラクタブルハードトップを備える「マルチパフォーマンスツアラー」とでもいうべきモデル。エンジンはフェラーリ…

Nボックスはいいクルマだよ。そしてホンダこそがエンスーなんだよ。

Nボックスの何が悪いというのか!? 某雑誌を読んでいたら新型N-BOXがボロクソに書かれていた。ホンダが若者にウケるクルマを作って、それが狙い通りに支持されている「相思相愛」の関係に何の文句があるんだろうか!?クソジジイは不自由なアフリカ製造車に…