マウンテン・ゴリラのカーライフ

最高に面白いクルマのブログを作りたい!!(もちろん全編フィクションです)

2018-01-01から1年間の記事一覧

I'm 『辛口ブロガー』 SUBARU WRX S4編 (オーナーは絶対に読むな!!)

ハードル高過ぎ 2014年に「STI」と「S4」にそれぞれKYB版とビルシュタイン版を用意して仰々しく登場したSUBARU WRXの現行モデル。リーマンショック&震災のショックから立ち直り、日本社会&日本経済ひいては、日本市場の自動車販売を大きく牽引することが期…

WRX STI 『RA-R』は即日完売・・・。

考える間もなく終わる 2018年12月17日までの期間限定グレードとして7月19日に販売が開始された「RA-R」ですが予想通りの大盛況で、ボーナスを握りしめ殺到したオッサンたちによって即日完売となったようです。まあ・・・他に欲しいものないし、海外旅行なん…

911 carrera-T の『域』に到達できる日本メーカーは!?

何が起こっているのか!? スペック表の重量が1570kgの991型カレラから軽量化するために削ったものが、主にリアシートと吸音材で、これで20kgばかり減らしたらしい。たったそれだけかい!? そして20kg減らすだけでベースのカレラよりも価格は200万円も高く…

ドイツ車のスタート地点は!?

ドイツ車の「退屈」さ・・・ 最近ドイツブランドの新型モデルでワクワクした記憶がない。マツダのアテンザ、CX-3、ロードスターRFのマイナーチェンジや、フォレスター、ジムニー、クラウン、カローラスポーツ・・・と新型車ラッシュの日本車がことごとく盛り…

2000年以降のドイツ車はなぜクオリティが低いのか!?

日本車では満足できませーん!! 日本車ではなかなか満たされないものを求めて輸入車を選ぶ。例えばCVTは嫌だよな〜とか、ハンドルが軽いといったドライビングフィールによるところや、外板がベコって音立てて凹みそうな薄さだっらり、ドアノブやドアのヒン…

マツダ、スバル、BMWがダイハツのKカーに勝つためには・・・。

ダイハツの実力 カナダ、オーストラリアなどワールドワイドで大活躍のMAZDA。北米で大人気のSUBARU。そしてお隣の韓国市場で驚異的な成長を見せるBMW。中型車市場で日本のビッグ3やVWよりもさらに高い評価を得ることが十分にできるこの3ブランドは、まだま…

ダイハツのKカーは、マツダ、スバル、BMWを超えた!?

精鋭Kカー 2018年7月現在に於いて日本で売れている軽自動車は主に11車種。販売台数が多い順にNボックス、スペーシア、タント、ムーブ、デイズ、ワゴンR、ミラ、アルト、ハスラー、Nワゴン、キャスト。さてこの11台それぞれどこのメーカーだかわかりますか?…

ヴァンテージとA110が幕張で見られる!?

いいクルマを見たいヤツが行くイベント 2年前から開催されているオートモービルカウンシルが今年も開催されるらしい。2016年の第一回はロードスターRFとアバルト124の初公開に釣られて行って見ると、ロータス・ヨーロッパ、ファット・ディーノ、VWカルマン…

日本車が残念と言われてしまう理由・・・

カーメディアは役割を終えた!? どっかのカーメディアが言っていたけども、「最近のクルマは設計基準が厳格なので、昔と違って欠点が著しく少ない・・・カーメディアの使命は終わった」だってさ。カーメディアさんにボロクソ言われていた時代の方が、今より…

ドイツ車はもう輝けない。

メルセデスの価格の意味 何でもかんでも先入観だけで「ダメだ」と決めつけてはいけない。Cクラスのベースエンジンが1.5Lターボのマイルドハイブリッドになっても、それがスズキ・クロスビーに搭載されているターボ&電動チャージャーみたいなユニットだとわか…

クラウンとカローラスポーツ同時発売・・・

2018年もTOYOTAなのか・・・ ディーラーが休みの6月26日の火曜日にブランドを代表する2モデルを同時に発表。クラウンは460万円〜、カローラスポーツは213万円〜とのことですが、実に用意周到な戦略だと思います。クラウンとカローラは歴史こそ長いですが…

根本的におかしいと思う現行モデルの設計・・・

New 2018 Dacia Duster SUV: full details, specs and £9,995 price tag https://t.co/iasqUxVjcK — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月26日 なぜ小型車にフルハイブリッド? ダキアというルノーグループのルーマニアメーカーがイギリスで9900ポンドでダ…

ディーゼル車がないとご飯が食べられない日本人・・・

ディーゼルがなくなったら困る!! ディーゼル車が好きで好きで溜まらない!!毎晩のおかずはディーゼル車じゃないとご飯が進みません!!お気に入りはキハ181系・・・とかいう変態の話ではないです。新型ボルボS60はアメリカでも生産されるそうだけど、…

アルファロメオは止まらない・・・

迷いがない!! 完璧かどうかはわからないけど、159をオマージュしたようなヘッドライトまわり、アメリカで人気が出そうなうねったサイドライン。肉厚に見えるサイドボデー。フルカーボン成型ながら800万円程度の価格で発売した先代モデルとは、真逆の意味で…

ステルヴィオが・・・やってきた

ミラノが作った「マカン」 いよいよ今月の25日にステルヴィオの日本での価格が発表されるらしい。「男のクルマ」としては最小限とでもいうべきサイズだけども、アルファロメオのフラッグシップSUVでもあり、280psの直4ターボが載るから、それなりにエンスー…

新型クラウン は狂騒を巻き起こす!?

トヨタの誇りとは!? 「いいクルマ作りたい病」に完全に取り憑かれているトヨタ。そんなメーカーの中で「いいクルマでないと許されない」セダンとして開発された15代目クラウンの先行試乗動画が各メディアからボチボチ出始めました。リーマンショックから完…

日本で2ドア車はナルシー御用達なのか!?

なぜ国産2ドア車は絶滅寸前なのか!? フェラーリやランボルギーニが2ドアなのは当たり前のことなので、いちいち気にしたりはしないですが、あえて「2ドア車」と表現するのは、4ドアになっていてもおかしくないキャビンスペースを持ち、後部座席があるに…

BMWのエンジンを積んだスポーツカー・・・

もう笑い始めている!? 欧州を代表するエンジン屋のBMW。今でも本気で自然吸気ユニットを作れば8500rpmくらいにピークがある高回転ユニットをさらっと作ってしまうだろうけども、バブルの頃のスポーティな看板モデルに当たり前に搭載されていたその手のハイ…

マセラティ と マツダ

マツダの憧れであり続けるマセラティ 50年前からずっと憧れ続けている!?1968年にマツダが発表したロータリーエンジン搭載のコスモスポーツにそっくりの上の動画のクルマは1965年発売のマセラティ・ミストラルというオープンクーペです。ずっと本格的なグラ…

オッサンの妄想には・・・社会の真実がある!?

自動車雑誌の売り方 出版不況の中で「カートップ」も「ドライバー」もずっと女の子のグラビア企画を販売の柱に据えている。発行部数維持にはこれが一番効果的なんだろう。女の子くっつけないと売れないって段階でさっさと諦めた方がいい気がするが、どうやら…

新型レクサスLS それはセ○ハラ・オッサンの夢なのか!?

レクサスLSの大胆挑戦 「目指したのはボンドカー」 : NIKKEI STYLE https://t.co/uj9fR0POAk — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月7日 セクハラが話題です なぜ「セクハラ」が生まれるか・・・。全く持って場違いな話かもしれないが、休日の観光地で「写…

マセラティ と レクサス

マセラティ、新型スポーツカーを2022年までに市販へ…ブランド初のEVも設定 https://t.co/9cWqhP32BH — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月7日 2022年 マセラティが新型モデルを新たに複数投入するらしい。現在のラインナップは、Lセグサルーンのクワトロ…

ポルトフィーノ の存在意義は?

マイルド・フェラーリ フェラーリで最も手頃な価格でラインナップされている「ポルトフィーノ」。4.6m足らずの全長でFRの2+2シート、しかもリトラクタブルハードトップを備える「マルチパフォーマンスツアラー」とでもいうべきモデル。エンジンはフェラーリ…

欧州グランドツアラー4強時代は続く・・・

欧州自動車文化の原点? 21世紀も早々に「本格的」グランドツアラーの時代は終焉し、セレブはみんな『新幹線orスーパーカー』を使うようになるだろうと思われていたけども、外国人観光客が溢れる場所には行きたくないっていう風流な人もまだまだ多く、1000km…

クルマを買わないヤツはクズ・・・。

英国ブランド・・・ 超高回転ユニットを炸裂させるポルシェやフェラーリ、ランボルギーニとは違って、英国ブランドってのはハッキリ言ってプライドがない。かつては英国空軍機などの最も優秀なエンジンサプライヤーだったロールスロイスは、ドイツの三流以下…

PORSCHE というビジネスのカラクリ

老化・・・ 「そろそろ俺もPORSCHEかな・・・」そんな年代に差しかかりつつある。世間体はすっかりオッサン。もう86はすっかりムリになった、そんな輩にトヨタはスープラを用意しているみたいですけども、それってのは「そろそろ俺もスープラかな・・・」…

HONDAは他社の真似をしないは本当か!?

ホンダは同じものは作らない 前回の投稿に、『ホンダはここで一つジャガーやアルファロメオを締め上げてみてはどうか!?』とノリで書いたけども、そのあとになってホンダは創業者の教えを守り「絶対に他のメーカーの真似はしない」を社是としてきたメーカー…

HONDA のエゴイズム

過大評価だったのか!? 辛口に言ってしまうと、「能力の持ち腐れ」ってやつなんだろうか。世界で最も「自由」にクルマが作れる総合自動車メーカーのHONDAが、なかなか主導権を取れてないです。社長が変わってこれからが『本領発揮』とかいう声もあったよう…

レクサスLS論争の新展開・・・「クズ」と「バカ」はどっちが勝つのか!?

レクサスLSがボロクソ〜・・・メシウマ!!な人々 相変わらず新型レクサスLSがカーメディアを賑わしております。そんな完全否定されるようなクルマか!? 間違いなくこれまでの日本市場になかったタイプのクルマってだけで十分に価値があると思うんですけど…

3代目カイエンの賞味期限は!?

がっかりすることが結構ある ポルシェというブランドを日本市場だけで判断するのはちょっと難しい。カーメディアはこのブランドに対して何も批判しないですから。ちょっと前に日本の某有名ジャーナリストが、ポルシェ・ケイマンってのはガキ専用だ!!クルマ…