日本メーカーが向かう先 世界中の自動車メーカーが「いいクルマ」を作るべく日夜研鑽を重ねている(ということにしておこう)。どのメーカーにもそれぞれ輝ける「ステージ」ってものがある。今も独立系メーカーが乱立している日本勢は、当然ながらあちこちでセ…
玉か!?石か!? SUVがブームです!!とか、EV化の波が到来!!とか、新型のスーパースポーツやスーパーカーが登場!!とか・・・よくよく考えれば「雑音」でしかない記事やレビューを延々と読まされている。もっと「クルマの本質」に迫るレビューに触れた…
知的レベルが・・・ 最初に断言しておきますけど俺は悪くないです。クルマ好きがネットニュースをひらけば、自動車関連記事がどんどん表示されるわけですけども、なんでネットのコメント欄にシャシャリ出てくるオッサンってのは・・・アレな奴が多いのか。も…
ハードル高過ぎ 2014年に「STI」と「S4」にそれぞれKYB版とビルシュタイン版を用意して仰々しく登場したSUBARU WRXの現行モデル。リーマンショック&震災のショックから立ち直り、日本社会&日本経済ひいては、日本市場の自動車販売を大きく牽引することが期…
考える間もなく終わる 2018年12月17日までの期間限定グレードとして7月19日に販売が開始された「RA-R」ですが予想通りの大盛況で、ボーナスを握りしめ殺到したオッサンたちによって即日完売となったようです。まあ・・・他に欲しいものないし、海外旅行なん…
何が起こっているのか!? スペック表の重量が1570kgの991型カレラから軽量化するために削ったものが、主にリアシートと吸音材で、これで20kgばかり減らしたらしい。たったそれだけかい!? そして20kg減らすだけでベースのカレラよりも価格は200万円も高く…
ドイツ車の「退屈」さ・・・ 最近ドイツブランドの新型モデルでワクワクした記憶がない。マツダのアテンザ、CX-3、ロードスターRFのマイナーチェンジや、フォレスター、ジムニー、クラウン、カローラスポーツ・・・と新型車ラッシュの日本車がことごとく盛り…
日本車では満足できませーん!! 日本車ではなかなか満たされないものを求めて輸入車を選ぶ。例えばCVTは嫌だよな〜とか、ハンドルが軽いといったドライビングフィールによるところや、外板がベコって音立てて凹みそうな薄さだっらり、ドアノブやドアのヒン…
ダイハツの実力 カナダ、オーストラリアなどワールドワイドで大活躍のMAZDA。北米で大人気のSUBARU。そしてお隣の韓国市場で驚異的な成長を見せるBMW。中型車市場で日本のビッグ3やVWよりもさらに高い評価を得ることが十分にできるこの3ブランドは、まだま…
精鋭Kカー 2018年7月現在に於いて日本で売れている軽自動車は主に11車種。販売台数が多い順にNボックス、スペーシア、タント、ムーブ、デイズ、ワゴンR、ミラ、アルト、ハスラー、Nワゴン、キャスト。さてこの11台それぞれどこのメーカーだかわかりますか?…
いいクルマを見たいヤツが行くイベント 2年前から開催されているオートモービルカウンシルが今年も開催されるらしい。2016年の第一回はロードスターRFとアバルト124の初公開に釣られて行って見ると、ロータス・ヨーロッパ、ファット・ディーノ、VWカルマン…
カーメディアは役割を終えた!? どっかのカーメディアが言っていたけども、「最近のクルマは設計基準が厳格なので、昔と違って欠点が著しく少ない・・・カーメディアの使命は終わった」だってさ。カーメディアさんにボロクソ言われていた時代の方が、今より…
メルセデスの価格の意味 何でもかんでも先入観だけで「ダメだ」と決めつけてはいけない。Cクラスのベースエンジンが1.5Lターボのマイルドハイブリッドになっても、それがスズキ・クロスビーに搭載されているターボ&電動チャージャーみたいなユニットだとわか…
2018年もTOYOTAなのか・・・ ディーラーが休みの6月26日の火曜日にブランドを代表する2モデルを同時に発表。クラウンは460万円〜、カローラスポーツは213万円〜とのことですが、実に用意周到な戦略だと思います。クラウンとカローラは歴史こそ長いですが…
New 2018 Dacia Duster SUV: full details, specs and £9,995 price tag https://t.co/iasqUxVjcK — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年6月26日 なぜ小型車にフルハイブリッド? ダキアというルノーグループのルーマニアメーカーがイギリスで9900ポンドでダ…