マウンテン・ゴリラのカーライフ

最高に面白いクルマのブログを作りたい!!(もちろん全編フィクションです)

ト○タ車ユーザーには何を言っても無駄だが・・・

 

なぜ横断歩道で配慮できない!?

横断歩道を渡っていたら、ト○タのミニバンが当然のように前を通ろうとした。まじか・・・頭おかしいだろ。警視庁・第8交通機動隊じゃあるまいし・・・。警視庁のフルエアロト○タ車もそうだけど、やっぱりト○タに乗ってると路上で恥ずかしいことしても平気になってしまうらしい。MAZDA乗りの俺様は、駅前交差点の同じ地点を通る時は、最新の注意を払って、渡りそうな人は全部先に通すようにしている。法令遵守はもちろんだけど、万が一にも愚かな行動をとったらもうそれだけでMAZDAの評判を悪くしてしまう。

 

 

見られてますよ!!

ロードバイクに乗ってると気づくけど、特定の車種に限って自転車相手に張り合ってくるなど、頭の中に何かが湧いてしまっているユーザーが見られる。なんで路上でそんなに意地汚く振る舞えるのか!?不思議でしかない。運転マナー以前の問題だけど、なんで頭がそんなにボサボサなんだ!?服装には気を使わないのか!?ト○タに乗り、ユ○クロを着て、マ○ドナルドのドライブスルーに並ぶ・・・あくまで個人的な考えだけど、全部あり得ない。

 

 

 

 

日本人の奇行

わざわざ店舗に赴いてまで、全くテンションが上がらない服を買う気持ちがわからない。脂質と塩分が異常値を示しているクレイジーフードをクルマで並んでまで買う意味ってなんだ!?そんなリスクを冒せるほど美味しいとも思えない。他人の選択にケチをつけるのは下品なことだけど、特定の誰かについて言っている訳ではない。モノを選ぶ基準として、ト○タ、ユ○クロ、マ○ドナルドといった日本の最大手企業の製品には共通点が感じられる。

 

 

なんでそれにお金が出せる!?

テレビ番組やユーチューブではト○タ、ユ○クロ、マ○ドナルドについて様々な特集が行われているけど、現実にはそれらの企業のマニアになるような人は実社会にはほとんどいない。マニア心をくすぐるような要素を徹底的に排除したのがこれらの企業の共通点と言えるかもしれない。「ト○タ、ユ○クロ、マ○ドナルドで十分」という意見を完全否定するつもりはないけど、クルマ好き、オシャレ好き、グルメな人々にとっては、これらの企業の商品は全く「十分」ではないし、そもそも「お金を払う意義」すら見出すのは難しい。

 

 

 

3つのブランドで語る

誰でも経験したことがあるだろうけど、クルマにあまり詳しくない人々が、イキがってクルマを語るところに出くわした時の、あの気まずい感じはどうも慣れない。飲食店や電車で隣から聞こえてくる浅い知識・・・。クルマを持っていないか、ト○タのユーザーなのだろうけど、知っているブランドは「ト○タ」「レ○サス」「ラ○ボルギーニ」の3つだけ!?そんなことってある!?他のブランドも名前くらいは知っているだろうけど話題には出てこないし、全く語れない。そんな人って結構いますよね!?

 

 

メチャクチャなヒエラルキー

ハイエンド=ラ○ボルギーニ、プレミアム=レ○サス、メインストリーム=ト○タをそれぞれの代表として、話を単純化させてくれているのだろうけど、この3ブランドで「クルマとは階層だ」とか言われても困る。しかし恐るべきことに、これが日本のクルマ文化の本質だと信じてやまない人々は多いようだ。THS車とCVT車で埋め尽くされているト○タのラインナップは、端的に言ってしまえば「街乗り車設計」の相似形でしかない。趣味性の宿るグランドツーリングカーの要素は全くと言って良いほど無く、クルマ社会のインフラを支える「ライフラインカー」もしくは「営業車」ばかりだ。

 

 

 

みんな「つまらない」と思ってる

若い時分には自分もト○タ車でロングドライブをしていたが、15年くらい前からTHSやCVTが広く使われるようになってからは、ト◯タは1時間も乗ってられないクルマばかりになってしまった。日本の最大手メーカーという立場を忘れて、社長自らが「つまらない」、開発を担当したマスタードライバーも「つまらない」と平気で言ってしまうクルマ作りを堂々とやってしまった。ドイツ車好きが「日本車はゴミだよね」とか言うけどさ、それは最大手メーカーがゴミなだけじゃないの!?

 

 

どんな神経してんの!?

日本車のプライドをボロボロにした当事者メーカーの社長が自社メディアで声高に叫ぶ。「我々はこれからも良いクルマを作り続けます」・・・うるせーよ。どの口が言ってんだコラ!! ボデー剛性を高めて、出足の良さだけを過剰演出したCVTを組み合わせた「試乗スペシャル」だから、ちょっと乗ったら「ドイツ車よりいいんじゃない!?」って気がしないでもないけどさ、やっぱり試乗コースを一回りしてくる間にすでに飽きてるんだよね。まあ・・・MAZDAディーゼルも15分の試乗で飽きるけどさ。

 

 

 

日本の大企業は・・・

試乗で飽きちゃうト○タ、全くテンションが上がらないユ○クロ、食べ終わる前に後悔が始まるマ○ドナルド・・・この3社以外にも、日本の最大手企業のサービスは「?」なことが多い。パ○ソニックの家電をオシャレと感じたことがない。セ○ンイレブンに行っても欲しいものが無さすぎて気まずさしかない。同様にす○いらーくに行っても食べるものがない。キ○ーピーのドレッシングが売れているのは謎すぎる。美味しくない。

 

 

消費者がダメダメだったかもしれない・・・

個人の主観で恐縮だけど、商品力がないメーカーが、シェア1位を守り、黒字を確保するために巧みに商品価格を上げていく。過疎地の店舗は片っ端から消えていくし、過密地でも店舗の収支はギリギリの状態で、都心の一等地にある百貨店が次々と潰れていく。小売業がヘロヘロでメーカーとズブズブの関係にならざるを得ない。ちょっとスペックや成分を調べると笑っちゃうくらいに低スペックなものがベストセラーになっていたりする。

 

 

 

ト◯タの時代もそろそろ終わる!?

「良いクルマを作っても案外に売れない・・・日本では。しかし海外ではしっかり売れる。」ト○タ以外の日本の自動車メーカーの率直な感想だろう。ト○タもアメリカ向けは謙虚に性能でアピールし、日本向けは低スペックでも営業力で売ってしまう。しかしそんな時代も長くは続かないだろう。ト○タの方便など賢くて若い世代のユーザーは情報力を駆使してすぐに見抜いてしまう。4年待ちとか言われているラ○クルだけど、これがグローバルではブランドの最量販モデルであり、愛知県の工場で年間40万台規模で作られている。ほぼ間違いなく戦略なんだろう。

 

 

ありえないスペック

さっきも書いたけど、ヤ○スクロス、C-○R、ハ○アー、R◯V4どれもこれも分類すれば「街乗り車」でしかない。遠出をしない老人向けの設計をブレずにブランド全体で採用している。ホンダのヴェゼルがハ◯アーのデザインを真似したとかいうニュースが出てるけど、登場時期を考えてもハ◯アーの真似は難しい。そもそもハ◯アーこそが、外側を必死でMAZDA・CX-5のコンセプトに寄せたパクリモデルでしかない。そして中身までしっかりとCX-5をコピーしたのがレ◯サスN◯だ。

 

 

 

新しい潮流

賢い若い世代のユーザーはそんな茶番もしっかり見抜いている。ホンダやMAZDAの担当者がともに発言していたが「若い世代の本質を掴む力は想定以上」だそうだ。本質を掴んでいるというより、上の世代への徹底した嫌悪感(アンチテーゼ)かもしれないが・・・。もうこんなくだらないクルマ文化とはおさらばしよう。若い世代だからBEVを選ぶと思ったら大間違いのようだ。全く電動化すらされていないシビックロードスター(改良KPCモデル)で若年ユーザーが顕著に増えているらしい。

 

 

暴言

若い世代にはプ◯ウスがSDGsの最前線を走っているイメージもほとんどないらしい。実際は「ダサい」「危ない」「環境に悪い」の三拍子そろってしまったプ◯ウスミサイル。各地で派手に事故るし、周りのクルマの走行環境など考えないマイペース走法は勘弁してくれ。いつも渋滞路を走ることが義務付けられているかわいそうな人が乗れば、少なからず低燃費エコの恩恵はあるのだろうけど、混雑地域にクルマで行くという発想がすでにエコではないし、高速道を走ればエンジン車に燃費で負ける・・・。

 

 

危うく轢かれそうになった・・・

日常的に信号が乱立する過密地帯を走る人々にとっては、回生ブレーキ由来の「燃費」はさぞかし魅力だろうけど、あのおぞましい誤認しやすいミッションを備えている。先日新府中街道の自転車レーンをロードバイクで走っていたら、ファミレスの駐車場から明らかに制御しきれていないスピードでプ◯ウスが飛び出してきた。見通しも悪くかなり危険なタイミングであった。運転していた30歳くらいの女性の顔は明らかに引きつっていた。このクルマに乗り続けるんでしょうか!?「受動安全」「操作性」など絶対に妥協したくないからMAZDAを選んでいる私からしたら全く理解できない・・・。

 

 

 

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