市場開拓 レクサスがLBXを投入した2024年に欧州市場の販売台数が前年比で20%の驚異的な伸びを示した。LBXは欧州市場でのレクサスの拡販を狙って設計されていて、前編でも書いたが、欧州市場で実績を上げてきたMAZDAの設計と言える「中乗り」を取り入れてきた…
MAZDAにも変化の波がやってきた MAZDA車は昨今の日本メーカーの中では比較的に短い納期で、計画的に購入がしやすい。厳選されたラインナップの魅力を聞き出すお得な限定グレードが次々と登場する。しかし閃いたらすぐに決断しないと手遅れになる。人気沸騰で…
自動車産業の現在地 日本では2025年になっても相変わらず自動車メーカーが経団連で威張っている。一方でアメリカでは自動車産業はすっかりオワコンで、大統領にトランプを再指名して積極的な自動車・鉄鋼の保護貿易を展開するようになった。アメリカ東部は金…
MAZDAとディーゼルエンジン 2012年以降のMAZDAは、ディーゼルエンジンの経済性だけで日本市場にしがみついてきたと言っても過言ではない(デザインやドライブフィールでは・・・)。トヨタやホンダのハイブリッドでは、ミドルサイズのクルマ(カローラやシビッ…
Mazda Stories: the Mazda CX-5 in Hakone, Japan https://t.co/szYuxZDIxI @YouTubeより — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) September 18, 2024 MAZDAとサプライヤー 今時の自動車メーカーは、巨大化競争が過熱するサプライヤーの営業をあれこれ受けて、トレン…
「プレミアム」の定義 メルセデスやBMWなどドイツのプレミアム・ブランドは、長らくアメリカや日本で確固たる地位を築いてきた。「プレミアム」の定義は曖昧で、テレビなどではメルセデスやBMWのクルマのことを「高級車」と報じる。クルマに限った話ではなく…
ヤリスの存在意義 トヨタの数あるラインナップの中でも、最もシンプルな設計で、言葉は悪いけども一番「安っぽく見える」クルマが、コンパクトカーのヤリスだ。後席回りは特に簡素に作られているので、タクシーはおろか高齢者向けデイサービスの送迎車として…
夜の走り屋 ツール・ド・フランス2024がポガチャルの圧勝で終わったので、1ヶ月ぶりに夜間ドライブに行った。午後11時を過ぎた辺りの埼玉県所沢市周辺に張り巡らされたバイパス道路は、気持ち良いドライブには良い感じの交通量になっている。所沢を起…
欲しいけど価格上昇が止まらない 世界的な物価高なのか円安なのかわからないけど、輸入車価格の上昇率は消費者物価指数のそれを大きく上回って上昇している。アバルトの親会社フィアットもステランティスというオランダに本社を置く巨大グループの一員となり…
技術の使い所 日本メーカーの新型モデルが、SUVもしくは高級化されたピープルムーバー(ミニバン)ばかりになって久しい。ほとんどのクルマで居住性と快適装備が開発の目玉になっていて、結果として車重はどんどん増えるし、車高も重心も高くなっている。踏ん…
欲しいクルマが無い・・・ 2000年くらいまでは、Bセグのカローラ2やヴィッツよりもクラウンやマーク2の方が販売台数が断然に多かった。人口ボリュームゾーンの団塊世代がまだまだ現役で、見栄えが良い中上級モデルが売れたわけだけど、この世代が役職定年…
ガソリン価格の闇 ガソリン価格の高騰が1年以上続いていて、政府のガソリン補助金が延長されている。ガソリン価格の上昇を一定に抑える政策だけど、夏休みに178円/Lくらいだった価格が10月末日では161円/Lくらいまで下がっている。利用していたスタンドでは…
三菱がオンリーワンな理由 ポルシェやMAZDAのような世界的なスポーツカー・ブランドが、今ではすっかりとSUVを主力モデルに据えいる。そんな時代であるので、三菱のような真面目な実用車メーカーはSUVのシェアを落としている。主力SUVのアウトランダーは東日…
SUVの経済性 ガソリン高の影響からか、夏の高速道路は比較的にスイスイ進めて、渋滞もなく消費燃料が少なかったので、逆にガソリン代が例年よりも安上がりだったかもしれない。燃費のことはほぼ考えずに選んだガソリン自然吸気2.5LのMAZDA・CX-5に3年近く…
アメ車の変遷 新型のアメリカ車はなかなか日本の道路ではあまり見れなくなった。シボレー、ダッジ、キャデラックなどの20年くらい前のモデルは日本市場でもいくらか流通していたので、その世代のモデルをたまに見かけるくらいだ。所沢(埼玉県)や八王子(東京…