マウンテン・ゴリラのカーライフ

最高に面白いクルマのブログを作りたい!!(もちろん全編フィクションです)

MAZDA

電動シビック VS MAZDA、スバル 最後の戦い!?

シビックは北米車!? 日本市場で7月の発売が予告されているシビックe:HEVだけど、このクルマの本拠地である北米市場のサイトではe:HEV版の予告すら出ていない。北米では「シビック」「シビックSi」「typeR」の3車種に分かれる。シビックは2L自然吸気(158ps…

「ドイツ車を中古やローンで買う人々は・・・」

CX-60登場もアンチは消えず CX-60が発表され、メーカーとしての資質がかなりレベチなことが示され、MAZDAアンチもさすがに静かになるかと思ったが、ネットの掲示板はなかなか相変わらずな状況が続いている。PHEVや48V直6ディーゼルを選べば500万円オーバ…

MAZDAの失敗を期待する人々の願いは叶うのか!?

自動車メーカーは進化し続ける 日本の自動車メーカーは1950〜60年代に生産が始まり、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と次々に新しい技術が生み出され進化を遂げてきた。戦後間も無くは世界の最貧国だった日本が、自動車産業の肥大化とシンク…

MAZDAが何かを隠している可能性はあるのか!?

クルマ買い替えキャンペーン!? 2030年にガソリン車廃止、2050年にカーボンニュートラルの実現。今の経営陣はとっくに会社を引退しているであろうタイミングの目標を掲げるのが、ちょっとした自動車業界のトレンドになっているようだ。邪推してしまうと、あ…

MAZDAに「学んだ」トヨタシャシーを使う意味ある!?

中国専売と北米専売 日本で発売されるわけでもない「CX-50」を巡ってあれこれとカーメディアが盛り上がりを見せている。数年前に現地生産&中国市場専売でCX-4が発表され、「世界のMAZDAが中国市場のために最高にクールなクーペSUVを作ってくれた!!」と絶…

「マツダは廉価&迎合モデルをつくれ!!」の声はいつまで続く!?

MAZDAいじめ 去年の今頃はカービューのヤフコメ欄で誹謗中傷の嵐の中にあったMAZDA。困ったことに日本中で同じような立場に晒された個人、法人、団体が様々なジャンルで次々と出現し、さすがにオンライン上の誹謗中傷に関して問題視する風潮が生まれてきた。…

VWゴルフ と トヨタ・カローラ 本家に近いのは!?

Cセグ記事は批判が多め・・・ Cセグのことを真剣に書くと、アホみたいなコメントがやってくることが多いのでちょっと気が重い。当ブログの現在の方針としてはリテラシーのレベルが一定基準を満たさないと判断したコメントは掲載できないのでご承知置きを。ど…

トヨタに喧嘩売られるも、余裕で跳ね返したMAZDA・CX-5

MAZDAの新モデルが発表された!! いよいよMAZDAが来年(2022年)から生産を開始するモデルに関しての発表があった。CX-50、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90と5車種もSUVが増えるらしいが、日本&欧州向けは、60と80の2車種のみで、前々から示唆はあったけどやは…

ちょっとしたクルマ好きに刺さるクルマとは・・・

絶好調MAZDAの致命的欠点 クルマのブログを書いていると、MAZDAの評価が高くなってしまう。これは決して個人的な偏向というわけでなく、かなりフェアにジャッジしてもMAZDAの取り組みはクルマ好きにとって残された「希望の光」だと言える。自然吸気エンジン…

MAZDAとBMWの差は縮まったのだろうか?

mazda-6-sedan.seesaa.net MAZDAの価値 6年ほど前に上記の記事を書いた。BMWが開発を担当するスープラと同じ時期にMAZDAのロータリースポーツが復活するのでは!?という怪しい情報が飛び交う中で、BMWとMAZDAがスポーツカーでガチンコ勝負したらさぞかし盛…

メルセデス、アウディ、MAZDAがやろうとしていること (エンジンとミッション)

「MAZDA3」が2020年「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞 https://t.co/qkB4hv6ivE — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) April 9, 2020 マイルドハイブリッド&スーパーチャージャー 国内外のどのメーカーとも違ったスタイルを模索するマツダが、…

「お金を払う価値がある」日本市場の現行モデル・厳選15台 その3

↓第11〜15位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com ↓第6〜10位はこちら cardrivegogo.hatenadiary.com 第5位 CHEVROLET・CORVETTE 価格帯・・・新車1180万円〜・中古車262万円〜(3世代前2004年製) 第8世代に移行したコルベットは、これまで…

「お金を払う価値がある」日本市場の現行モデル・厳選15台 その2

15位〜11位はこちら↓ cardrivegogo.hatenadiary.com 第10位 MAZDA・CX-5 価格帯・・・新車261万円〜・中古車90万円〜(先代) 2012年に初代モデルが発売されたCX-5ですが、今では年50万台超を数えるマツダの屋台骨。世界的なSUVブームに乗ったって…

「お金を払う価値がある」日本市場の現行モデル・厳選15台

トヨタとカーメディアによって破壊された日本市場!? トヨタのビジネス方針はやっぱり嫌いだ。「トヨタイムズ」ってなんだよ・・・とってもフンワリした内容で何を言いたいのか少々わからないし、ユーザーの知見を全く信用していないかのようなブランディン…

TOYOTA との違いがわからないのに MAZDA を批評するオッサンにはウンザリだ・・・

当たり前のことですが・・・ MAZDAが好きな連中に言わせれば、TOYOTA車というのは大なり小なり「ママチャリ」みたいなものだ。絶望的に退屈なペダルタッチとハンドリングにどう頑張っても我慢できないからMAZDAを買っているんだ。TOYOTAがママチャリならば、…

MAZDA を嗤う輩が増殖中らしい・・・

期待のMAZDA3は、なぜアメリカで売れないのか https://t.co/6r1yY55zht #Yahooニュースアプリ — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) September 24, 2019 【マツダ3 新型】丸本社長、販売不振報道に反論 https://t.co/rrCjMxpuOD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) Septe…

ランサー と ファミリア が令和のドライビングカー・・・だってさ。

三菱ランサーは2017年に開発終了・・・ 三菱ランサーといえば初代が1973年に登場。自動車産業のグローバル化及び日本のODA政策にも貢献した、歴史上最も偉大な自動車用エンジンとされる「4G63」とともに30年以上も歩み続けた偉大なシリーズ。本国・日本で…

日産 が MAZDA に怒りの鉄槌!! スカイライン がオール6気筒で427万円〜

実車 日産スカイライン400R 日本初導入VR30DDTTで、405ps 価格552万3120円 | AUTOCAR https://t.co/diPus8cIQD — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年7月16日 やはり・・・日産ハルマゲドンが起きた!! 日産が予告通りに「手放し運転」の最新鋭プロパイロッ…

MAZDA3 と ゴルフやカローラスポーツ との決定的な差

MAZDA3は全てのCOTYを獲る ドイツでMAZDA3のデザインが高く評価されたらしい。なんとなく凄いことになってそーな予感はあったけど、バウハウスの時代から工業製品の性能とデザインに昔からプライドを持ってきたドイツが絶賛するんだから、MAZDAの努力も報…

MAZDA3 に対抗できる唯一のドイツ車・・・。

ポルシェ911(992) | AUTOCAR https://t.co/m5ebMlNy8K — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年6月22日 「ライバルはいません・・・」 もはやカーメディアの評価など1ミリも気にしない!!というくらいにアグレッシブなMAZDA。ネットの掲示板(ヤフコメ)でも…

BMW3シリーズを買うべき人、MAZDA3を買うべき人

一流企業の若者は3シリーズを買おう!! 完全に業界の話題の中心はMAZDA3・・・フツーのCセグがとうとう「覚醒」ってことなんでしょうけど、日本のデフレマインドはなかなか重症。スープラ、3シリーズなど話題の新型が多いタイミングなんですけど、やはり…

MAZDA3 登場・・・クルマ価格の限界に挑む!!

実車がいよいよ日本国内で発売開始となったマツダさん @Mazda_PR の新型車「MAZDA3」。タミヤの1/10電動RCカーは7月発売予定です。こちらもご期待ください! #tamiyarc #マツダ #MAZDA3 pic.twitter.com/373cbFeRsz — タミヤ (@tamiyainc) 2019年5月24日 MA…

MAZDAが「全知全能」になった理由・・・

「第五世代」までのMAZDAは不当に評価されていただけ・・・ MAZDAをバカにするカーメディアが減った。ちょっと前までは「コストダウンの権化」「マツダ地獄」「欧州車コンプレックス」みたいな批判は、マツダレビューの「枕詞」として一般化していたけど、各…

MAZDA 一体何を考えているんだ!?

マツダ・デザイン部門にはドレスコードがあるのか!? 2012年に「新章突入!!」を高らかに宣言したMAZDA。日本メーカーへの偏見は承知の上で、ゴッリゴリの属人的な「工芸」「アート」志向のクルマづくりを推し進めている。際立っているのはメディアに出て…

レザーとフルバケ・・・同型2台持ちマニアのエンスー新時代!?

クルマ作りの流行形 30歳を過ぎたあたりから、クルマ購入において、とても重要なウエイトを占めているのが・・・シート。公道しか走らないのであれば、エンジンやサスペンションはだんだんどーでもよくなってくる(よっぽどダメじゃなければ)。さすがにミッシ…

世界はポルシェ&マツダから逃れられない・・・

2020 Porsche 911 Is New And More Powerful, But Oh, So Familiar | Carscoops https://t.co/Q3Hf04GjQZ — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年11月28日 機械式腕時計のようなクルマ ポルシェとマツダが好きだ。この2ブランドのクルマ作りはまるで違うけど…

ブランド名が『M』から始まると日本で人気になる説

Mスポの本当の意味 『M』が頭に付く自動車ブランドといえば!? 『Mercedes』『Mazda』『MINI』『Maserati』『McLaren』『Mogan』『Mitsubishi』『Mitsuoka』この8つのメーカー&コーチビルダーから何を連想する!?「走り」「スポーティ」「官能」「デザイ…

光岡 ROCKSTAR これはワールドCOTY級のインパクトだな・・・

光岡 新型オープンカー ロックスター!見た目はコルベット!? https://t.co/X800XVvDGZ — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年10月21日 スポーツカー全面刷新 いやー驚きましたね。日本の自動車メーカーのここ数年の仕事では最大級の衝撃。見た瞬間にここま…

量販メーカー限界の闘争・・・HONDA、BMW、MAZDA

スポーツカー対決!! 予選Dグループはホンダ、BMW、マツダの戦いです。総合順位が高い3メーカーによる予選グループなので当然にハイレベル・・・なはずですが、3メーカーの現状はともに王道のグランドツーリングカーよりも、よりエキサイティングな乗り味…

中型車13ブランドをランク付け・・・トップはもちろん!!

福野さんが・・・暴走!? 発売されたばかりの福野さんの年次レビュー集・2018年版「福野礼一郎のクルマ論評3」の巻末に、今現在のいいクルマ・悪いクルマってのがずらりと書かれている。ここ数年これを見るのが楽しみなんだけども、今年はちょっとショッキ…